遠く離れた友人の優しさに触れて

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大学進学を機に東京を離れた私にとって、関東在住の友人と会う機会はほとんどなく、今も連絡を取り合っている友達は片手に収まるほど。

そんな数少ない中高校時代の友人の1人が、先日プレゼントを贈ってくれました。

突然の荷物に驚き、中を開けるとルピシアのお茶とお菓子のセットが!

しかもカフェインがあまり得意ではない私を気遣って、デカフェのお茶を選んでくれていました。

この友人とは毎週のように連絡を取り合い、週末にはオンラインゲームをする仲なのですが、最近は私が目の調子が悪いことから、あまりゲームやラインをできないことを少し寂しく感じていたところでした。

先日も一緒に遊ぼうと誘ってくれたものの、まだ目の調子がイマイチなんだと伝えると、「じゃあお手紙書くね」とラインが。

この時代にお手紙書いて送ってくれる人がいるなんて!と感動すると共に、友人の優しさに触れた瞬間でした。

そして届いたのは、美味しそうなお茶とお菓子のセット。私が猫好きなことも十分に知っているので、猫柄の缶を選んでくれたらしく。

荷物とは別にお手紙も送ってくれて、なんだか本当に嬉しくて。

プレゼントやお手紙を送ってくれたことよりも、こんなに離れている私のことを考えてわざわざ送ってくれたんだなという気持ちが、本当にありがたかったのです。

学生時代は友達や知り合いがあまり多くないことを気にしたこともありましたが、そんなことは今はもうどうでもよくって。

今は私の周りにいてくれるのは、心置きなく話せる人たちばかりですし、これからもご縁があった人の交流を大切に日々を過ごしていきたいなぁと感じています。

今日は彼女の好きな紫陽花柄の便箋を買ってきたので、早速お返事を書こうっと。