やっぱり図書館は、心から自由になれる場所だと感じる

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先週、久しぶりに大学図書館に行ってきました。

大学での研究をどうしても仕事に活かしたくて。
卒論と研究発表のレジュメが入っていたUSBを引っ張り出してきて、参考文献リストを再確認。

研究所は高くて全部はとても買えないので(置いておくところもない)、再び通い詰めた図書館へ。

本当は市内で一番大きい中央図書館に行きたいとずっと考えていたのだけど、緊急事態宣言で閉館になってしまったので開いていた大学図書館へ。

こんなとき母校が近いと助かる。
しかし緊急事態宣言だからって、図書館まで閉館にする必要はあるのだろうかと考える。

図書館って基本的にしゃべらないと思うのだけれど。
でも百道まで行くのはちょっと大変なので、大学図書館に行けただけありがたい。

在学中にリニューアルして使いやすくなった図書館はとても居心地がよく、何時間でも滞在できそう。

図書館内をウロウロしているときは本の重さなんて気にならないのに、貸し出し手続きを終えて館を出ると、とたんに袋がずしっと重く感じるのはなぜなのだろう。

あまり重くても嫌だし、自分が書いたレジュメを読めばなんとかなりそうだったので、借りたのは2冊だけだれど、久しぶりに訪れた図書館に心が躍る。

家に帰ってから肝心な本の確認を忘れたことに気がついたので、今の2冊を返しに行くときに図書館で読み切ってしまいたい。

学外の方は残念ながら入れないので、お近くまで来た際はぜひ1階のカフェに行ってみてください。