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【インタビュー】とりあえずやってみれば、「なりたい自分」に近づける

色々なことにチャレンジしてみたいと考えるものの、すぐに行動できる人はどのくらいいるだろう。時間がない、お金がないなど、様々な障害により諦めてしまう人も多いのではないだろうか。

では興味があることに次々と取り組み、「なりたい自分」に近づくためにはどうすればよいのだろう。

そのヒントを探るべく、本稿ではフリーランスのバイオリン講師として活動しながら、常に行動と挑戦を続ける福田奈央さんに話を聞いた。

福岡でフリーのバイオリン講師として活動する福田さん

「今までの挑戦を後悔したことはありません。失敗は次に活かせますし、何事もやってみないと分からないからです」そう語るのは、福岡でバイオリン講師として活動する福田奈央さんだ。

福田さんは新卒で入社した航空会社を1年半で退社し、現在はフリーランスのバイオリン講師として音楽教室のクラスを担当している。

これまで、「世界一周旅行をする」「トンガ王国へボランティアに行く」「長年の夢であったグランドスタッフとして働く」など、常に行動し様々なことに挑戦してきた。

中でも行動してよかったと感じていることは、世界一周旅行だと語る。

「卒業旅行として計画した世界一周旅行では、3ヶ月で計10ヶ国を訪れました。準備期間は5ヶ月ほどありましたが、卒業論文の執筆と4つのアルバイトを掛け持ちしながらの準備は本当に大変でした。

でもトルコやエジプトなど、また行きたいと心から思える国に出会えただけでなく、自信にもつながったので、行って本当によかったと感じています」

「もう一度訪れたい」と感じた場所の1つであるウユニ塩湖

行動するに当たって重要なことは、『どうしたらできるか』を徹底的に考えることだという。

「やりたいことを行動に移せないのは、できない理由を探しているからだと思います。私はまず『どうしたらできるか』を最初に考え、実現するために様々な努力を重ねます。

後は、とりあえずやってみること。先回りして考えると不安も出てくると思いますが、意外とどうにかなるものです。まずは試してみることが重要だと思います」

同じく世界一周旅行で訪れた南イタリアのマテーラにて

そう話す福田さんのモットーは”思い立ったら即行動”だ。

「引っ越しを検討した次の日には物件を決めるなど、即決断・即行動を意識して行動するようにしています。この習慣は、高校時代の部活動の顧問によって鍛えられました。

空港のカウンターにて短時間で複数の仕事をこなせていたのも、即判断・即行動のお陰かもしれません」

今後も行動力を活かして、様々なことに取り組んでいく予定だという。

「これからは、自分を商品とした仕事がしたいと考えています。幅広い年代のレッスンを担当していると、練習時間が確保できない社会人が多いと感じています。

教室まで足を運ばなくても、オンラインでいつでも質問ができる環境を作りたいですね」

トルコも再訪したいと感じた国の1つだという

やりたいことがたくさんあっても、一人だけで達成できる仕事はない。

「やりたいことを人に話すことで、思いがけない形で叶うことがあります。とにかく相談してみることが重要だと思います」と福田さんは強く語る。

福田さんが見据えているのは、失敗するかもしれない自分ではなく、やりたいことに向き合い、目的を達成している自分だ。

ゴールを見据え、例えうまくいかないことがあっても過程を含めて楽しむ。すべてを前向きに受け止め、前進し続ける姿勢が行動力につながっていた。

「やりたいことは、まだまだたくさんあります。これからも失敗を恐れずに行動していきたいですね」

プロフィール

福田奈央 Nao Fukuda

1996年福岡県出身。

幼少期からバイオリンに親しみ、現在はフリーのバイオリン講師/演奏家として活動。