【5月21日開催】文学フリマ東京36に出店します!商業ライターになるまでを書いたZINEを販売

この記事には広告を含む場合があります。

記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。

2023年5月21日(日)に東京流通センターで開催される「文学フリマ東京36」に出店します!!

商業ライターになるまでを書いたZINE、『金なし・スキルなし・職歴なし! 崖っぷちからのフリーライター戦略 -キュレーションライターから商業ライターへ-』を販売することにしました。

文学フリマとは

文学フリマとは、「自らが《文学》と信じるもの」を自らの手で販売する、文学作品展示即売会です。(公式サイトより)

プロからアマチュアまで色々な人が作ったZINEが販売されるイベントで、ジャンルは小説からエッセイ、体験記、旅行記までさまざま。

今回は、なんと1,639ブースが出店するそうです!すごい数ですよね。

出店の経緯

福岡に住んでいる私が「よし!東京の文学フリマに参加するぞ!」と思うはずもなく…

きっかけは、所属しているオンラインサロン「くらしの編集室」にZINE部ができたことでした。

「みんなで文学フリマに出よう」とサロン主の江角さんが呼びかけてくださり、面白そうと思いZINEの原稿を書き始めたところ、気がついたら東京まで行くことになり、印刷所の予約も済ませていて…笑

仕事の合間を縫ってヒーヒー言いながら原稿を完成させ、先日無事印刷所への入稿を済ませることができました!!

ZINEについて

タイトルは、『金なし・スキルなし・職歴なし! 崖っぷちからのフリーライター戦略 -キュレーションライターから商業ライターへ-』

「お金もスキルも職歴もないけど、ライターになりたい!」と思った人間が、紆余曲折を経て商業ライターとして食べていけるようになるまでを綴りました。

私は実はフリーライターになるまでに3回も挫折しているのですが、その挫折の様子も包み隠さず書いています。全46ページの冊子になりました。

目次はこんな感じ。

私がライターになろうと思ったきっかけは、家でも働けそうだと考えたことでした。

自身の体調不良や介護などで必死に目指したライターという仕事でしたが、残念ながら簡単に稼げる、甘い仕事ではありませんでした。

それでもライターを諦めなかったのは、ライターしかなかったというのもありますが、書くことから離れたくなかったからです。

私もうまくいかなかった時に、他のライターさんが書いたブログなどを読みまくった経験があります。

なので、こんな何も持っていない人間でも商業ライターとして生活できるようになった経緯を書けば、誰かの役に立つかも…?と思ってZINEを作ってみました。

お近くの方は、ぜひ会場まで足を運んでいただけましたら嬉しいです。

東京流通センター 第一展示場 V-22・V-23ブースでお待ちしております!

文学フリマ東京36

開催:2023年5月21日(日)

場所:東京流通センター 第一展示場・第二展示場Fホール

時間:12:00〜17:00(最終入場16:55)

入場料:無料